フォトスライドを始める

フォトスライドの基本利用方法に関する案内です。

簡単利用方法

写真ファイルが入ってるフォルダー仕組み

写真をスライドにマッチさせる方法は以下の3つがあります。
1. AIを利用した写真ファイル種類認識
2. ファイル名とマッチ
3. フォルダー内のファイル順とマッチ



スライドを作るフォルダーを選択すると、該当フォルダの1つ目のサブフォルダーを日付として認識します。(2001-01-01, 2002-02-02) そして該当のサブフォルダー及び更なるサブフォルダーの全ての画像ファイルを同等なレベルで読み込みます。(「写真」、「放射線」みたいなサブフォルダー名に関わらず一括で読み込みます)
「ファイル名とマッチ」を選択し、実際のファイル名とフレイムIDをマッチして画像を挿入できて、ファイル名と関係なくファイル順とフレイムIDが並んでる順に画像を入れることも出来ます。

AI自動認識配置


スライド写真レビューから[AI配置]を選択し、まだターゲットが指定されてない画像についてAIが自動でターゲットを指定出来ます。
この機能は(PhotoAlign.com)がインストールされた上で、正式ライセンスが活性化されている必要があります。
顔写真の正面、笑顔、右側、右斜側、口内写真(上下左右及び正面)、パノラマ、セファロメリック放射線のみ適用されます。(垂直被蓋、水平被蓋、歯根端写真は自動認識出来ません。)
自動配置のためには基本スライドのテンプレートのフレームIDをそのまま使う必要があります。(eo_photo_frontal, io_photo_upper他)
自動配置はそれぞれの日付グループについてカテゴリを認識します。
AI認識で配置された画像は緑のテキストで表示されます。
AI認識はエラー及び間違った認識が出る可能性があり、使用者はリストの最終チェックを行う必要があります。

ファイル名でスライドフレームをマッチ


ファイル名とスライドのふれーむIDをマッチする方法です。
ファイル順のマッチのチェックを解除してください。
例えば、フォルダ内にある画像のファイル名がeo_photo_frontal.jpg (または .gif, .png, .bmp)の場合、スライドの eo_photo_frontalのフレームIDを持っているところに該当の画像ファイルが挿入されます。
フレーム名は該当フレームがなんなのか分かるための単純な説明用として使用します。
万が一修正をした場合、上段の [属性ファイルを上書き]を選択して保存するか、 [次]を選択して今回のみ適用することも可能です。

ファイル順でスライドフレームをマッチ


フォルダーのファイル順(普通名前順)でスライドのフレームIDをマッチする方法です。
ファイル順マッチのチェックを解除して下さい。
例えば、フォルダーの写真ファイルが1,2,3順の場合、リストから1,2,3番めのフレームID(eo_photo_frontal, eo_photo_smile, eo_photo_oblique)の順に合わせて画像が挿入されます。
フレームの順番を変更したい場合は右側の矢印で移動出来ます。
フレーム名は間順に該当フレームがなんなのか確認するための説明用で使用されます。
万が一修正をした場合、上段の [属性ファイルを上書き]を選択して保存するか、 [次]を選択して今回のみ適用することも可能です。



スライドプレビューからも順番の変更が出来ます。
1. 全体的なフレームの順番を変更したい場合は、上段のフレーム名をドラッグして順番を変更出来ます。
2. 画像項目も同じ日付(サブフォルダー)グループの中でドラッグで一つずつ順番を変更出来ます。


順番を変更するには仮置き(placeholder)を使用しましょう。
全体的なフレーム順番の変更や画像の個別的な変更の以外にも \'仮置き\' を挿入し順番を調節出来ます。

テンプレートを修正するためにPowerpointで開く

There are some important things to keep in mind when directly editing the template file (.potx).

1. It is generally best to avoid editing the default templates.
2. It is recommended to duplicate one of the default templates and its .ini file to the [User Templates] folder before making edits.
3. Template files should have the extension POTX, not PPTX.
4. Instead of double-clicking to open, right-click and choose [Open] or [Open with PowerPoint].
5. You can view the template’s layout by clicking [View] - [Slide Master View].
6. Some effects may not be applied during the template generation process in PhotoSlide.
7. When saving your changes, ensure the file is saved as .POTX.

テンプレートスライドと設定をマッチする

When editing a template file (.potx), you need to correctly set the Cover Slide ID, Slide Prefix, and Default Background Slide ID.

As shown in the screenshot, you can right-click on each slide in [Slide Master View] and select [Rename Layout] to view and edit the slide ID.
The slide ID is identical to the "Layout Name" in PowerPoint.

テンプレート写真フレームと設定をマッチする

When editing a template file (.potx), you also need to correctly set the Title ID and Frame ID.

As shown in the screenshot, you can open the [Selection Pane] by clicking [Select] - [Selection Pane] in [Slide Master View].
Each listed item corresponds to a frame in the slide.
For example, the name of a [Photo Frame] labeled "Front" can be found and edited in the [Selection] panel (e.g., eo_photo_frontal).
The names in the [Selection] panel must match the corresponding Frame ID items in PhotoSlide.
Since photo aspect ratios can vary (e.g., 4:3, 3:2, 2:1), you may need to customize the template to fit your needs using this method.

自動化アクション


スライド画像プレビューから[別途のアクション追加]を選択して、自動化アクションを追加出来ます。 버튼을 클릭하여 자동화 동작을 추가할 수 있습니다.
クロップ(Crop): 画像の上下左右の一部を比率に合わせて切り取ります。例えば、テンプレートにある画像の比率と原本の比率が違う際に見える\'歪み\'を消すために使えます。
回転 (Rotate): 0度から360度までの角度で画像を回転させます。例えば、原本の画像が回転されてまま保存されている場合使えます。
鏡反転(Flip): 水平、または垂直に反転が出来ます。原本が鏡を通して撮影されて、そのまま保存されてしまった場合に使えます。
明るさ・コントラスト(Brightness and Contrast): 画像の明るさと対照を修正出来ます。

複数の画像を選択

スライドプレビューから複数の画像を選択する場合はドラッグまたはコントロール(Ctrl)キーを押した状態で2つ以上の項目をクリックすると可能です。.
ただ、ドラッグで画像の順番を変更する場合には複数の画像の選択が出来ません。

DentWebから画像を読み込み

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